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心の秘密”ビリーフ”をお伝えするRFT心理学

解消について

解消までに知っておいてもらいたいこと

私たちの心の奥底には、“感情”の塊(かたまり)が眠っています。私たちでは知ることの出来ない、“感情”の塊を、「ビリーフ」と呼びます。

心の奥底に眠る、不思議な声達は「自分の内側には理解が出来ないほど、多くの“声達”が会話している」と思うほど、複雑で、面倒で、厄介な“感情”に躍らせられています。

自分のことを理解した気になって“声達”など聞こえないと思っていても、“声達”を聞いていない方はいらっしゃいません。“声達”はずっと内側で囁き続けています(怖っ)。まるでホラー映画のようですね(笑)
「こうした方が良いよ。ああした方が良いよ。止めなよ。やりなよ。合ってるよ。やめとこう。やめよう。合ってなかったね。私って何?」などの会話をずっと聞いて過ごしているのに、ほとんどの方は自分の内側には無関心で、“感情”の生み出す“声”とはご存じないと思います。自分の“感情”が生み出していると知っているなら、自分の生き方も今とは異なると思います。自分がどれほど“感情”の生み出す“声達”を聞いて、“声達”が「ビリーフ」が生み出していると知って、行動をしているのか知って、自分のために瞬間を過ごしていたら、自分のことをもっと大切に出来ると思います。と言ってもそんなこと出来るわけないですが(笑)

私たちの“感情”の塊、私たちの過去の遺物、過去に葬った声達の塊。

「ビリーフ」ってご存知ですか?

「ビリーフ」というのは、思い込み・刷り込み・信念などを言い、私たちの考え方の基礎となっている心の声です。例えていうなら、“人”のほとんどは、自分のことを「私のことを、自分で知っているつもり」と思っています。
それでも、“自分”のことを知るために、心の内側を見つめ続けてみれば、理解出来ることがあります。

無意識の領域には、行動の原因が眠っています。

私たちが自分を人に伝える時、「私はこういう性格」「こういうタイプ」などと言うのは、何かしらの根拠がありますが、その根拠が何であるかを語れる人はあまり多くないと思います。

「ビリーフ」の影響を知れば、自分がなぜこういう行動をするのか、こういう時にこんな言動を行うのか、少しずつ理解が出来るようになると思います。

私たちの心に潜む、「心」については、もう一つのサイト「心模様」でお伝えしています。
お知りになりたい方は、是非お読み下さい。

RFTを、お知りになりたい方向けに、さらにもう一つ、サイトを作成中です。
RFTの特徴の「心の癒しの安心感」を、心を開く鍵にして頂ければ幸せです。


解消できる負の感情

私たちに、負やマイナス、ネガティブと呼ばれる“感情”があり、それに踊らされて、解消の仕方が分からずに悶々と過ごしたり、誰かと衝突したり、時には決定的な断絶を引き起こすことがあることは、誰しも体験があるのではないでしょうか?
人として生きるからには、そういった“感情”の煽りから逃れることは出来ません。それを誰もコントロール出来ないのは不思議ではないですか?

自分で出来ることで、解消法は何がありますか?
自分の気持ちを見つめ直して、自分の“感情”を感じ取って、自分に寄り添って、お気持ちを優しくいたわって、解消するようなことをされていますか?

私たちの“感情”がどうして解消が出来ないのかをお話しします。
私たちが“感情”に振り回されている時、私たちの中で自己否定をしていることをご存知ですか?自分の駄目なこと・自分の嫌なこと・自分の逃げたいこと・自分のつまらないこと・自分の好きではないこと、などを“感情”という煽りで踊らされて、自分の思考(気持ち)と会話しているのと同じ状態になっています。自分の思考を「気持ちの整理のために会話しているだけ」と考えると、「ああ、なるほど」と思う方もいらっしゃると思います。なぜなら“感情”には必ず煽りが伴い、自分を否定的に考えるからです。ありのままの自分の中で”感情”がどのぐらい起こっているか、誰かと会話しながら、テレビを観ながら、音楽を聴きながら、自分の”感情”が起こっていることを感じ取ることは容易ではありません。
自分で感じ取ることが容易でないものを、説明することはこれまた容易ではないのですが、自分の“感情”を感じながら生活してみて頂くと、ほとんどの方が理解が出来ると思います。

自分の感情が沸いてくる理由は“ビリーフ”があるからです。

この説明しがたい“感情”を、自分で解消することは出来るのでしょうか?
もちろん、RFTはそれが出来る心理セラピーのツールです。ですから何度も「解消」という言葉を使ってご説明を続けさせて頂いております。

誰もが、RFTを使わずに解消する方法をこの機会にお伝えします。
@まず、自分の感情に気づきます。
A次に、その感情に「“感情”の名前を呼びながら、あったね」などのように親しみを込めて声を掛けます。
Bその感情に「この感情を嫌だと思った」と優しく語り掛けます。
C続いて「良いよ」と声を掛けてみます。「良いよ」の意味は「その感情があるのは当然だから、出していい」です。
Dその感情に声を掛けた後は、ゆっくりと深呼吸を繰り返します。
以上です。


解消するということ

自分を知ることは不可能だと思います。他人のことはなおさら知ることは簡単ではありません。
自分の知っていることや自分の分かる範囲は少ししかありません。自分の分かる範囲で説明出来ることは誰にでも分かることぐらいで、誰にでも分かる分析された結果や、多少の性格的な傾向ぐらいしか自分のことは分からないのではないでしょうか。どんな映画が好きで、どんな俳優が好きで、どんな曲が好きで、どんなスタイルの服が好きで、どんな食べ物が好きで、どんなタイプの異性が好きで…
自分をどういう人であるか話せる人は多くいらっしゃいますが、なぜ、そうなのでしょうか?

自分の“感情”についてはどうでしょう?
自分のビリーフはどうでしょうか?

子供の頃に誰かに教えられた「刷り込み」は、自分の考え方を決定し、自分をコントロールしているのをご存知の方はどのぐらいいらっしゃるのでしょうか?
好きな映画を好きな理由や、その映画のどこの場面が感動的で、その出演者の演技がどう素晴らしくて…その感動の理由を語ることが出来たとしても、自分の感動がどこから来ているのか、その感動の“感情”が何なのかを分かる方はごく稀だと思います。

私たちの感動の“感情”は、喜びや幸福感だけではなく、悲しみや言い切れない切実な絶望感や、把握できない無力感や、記憶のどこにもない無価値感ということもあります。それらが感動につながって、誰かを好きになったり、何かを好んだりすることをご存知でしょうか?
“ビリーフ”を切り離して考えることは出来ないはずなのに、“ビリーフ”を知らない方がほとんどだと思います。

私たちの“感情”の理由は誰にも分かりません。

自分を知ることは、“感情”を知ることだけでなく、過去の自分が抑えこんだ“感情”が、今の心の痛みとつながっていることを知ることだと思います。ご存知の方なら、今の心の痛みを“ビリーフ”の影響と理解されると思いますが、ご存知ではない方には心の痛みが自分の過去の出来事による“感情”の煽りだと気づけないと思います。

私たちが言えずに抑え込んだ“声”を口にする時、ホッとして安心するのと同じように、過去の自分の言えなかった言葉を受容するだけで、ホッとして安心する感じが沸いてきます。

私たちの心の痛みを解消する方法は、自分に寄り添い受容して、解消へ向かうことの出来る、RFTという心理セラピーに可能性があると思います。


解消の前と後

自分の気持ちを見つめ直すと、気づけることがあります。自分の抑えようのない“感情”の煽りに、過去の傷ついた記憶を思い出すことがあります。傷ついて痛んで、“ビリーフ”に抱いた、自分の忘れ去っていた出来事に秘められた“感情”が、自分を子供の頃の思い出に結びつけます。過去を思い出して自分が傷ついた出来事が、自分にどれほど影響して行動の理由になっていたのか、自分の過去が変われば、今の自分の痛みを解消することが出来て、過去の“感情”と現在の“感情”がつながっていたことを知ることが出来ます。

私たちの「過去」の記憶には、今の自分に表れている、“感情”のつながりがあります。過去に傷ついた自分の記憶に、今の自分を作った過去の痛みがあります。“感情”が膠着(こうちゃく)(【くっついた】の意味)した、ネガティブな印象のイメージの、“記憶の倉庫”と呼べる、抑え込んだままの、無意識の領域の空想による間違えた思考の、自分には知ることもない記憶の隅に残っている“感情”を保存しています。とらわれた考え方の原因には、無意識の過去遺産が考えられます。

私たちの“感情”は、常に自分を痛め付けて誰かを否定するという、一見したところ起こっている出来事のように見せて、相手への間違えた捉え方でとらえて、ジャッジをする仕組みがあります。私たちの行動や表現方法に、表れて来る反応は、自分を守って他者を責める、という否定を否定する思考(考え方)が起こっています。「相手が自分を否定している」と思えるような、二重の否定です。
無意識の領域に眠っているので、ほとんど忘れ去られている記憶ばかりがあります。私たちの過去遺産には、自分の行動や思考の原因となっている“感情”が残されたままです。
この“感情”によって、私たちの過去は生き生きと、リアルに、真実であったかのように働きかけます。

それをRFTの優しい声掛けで受容して、ほどいて解消して、過去の記憶の“感情”を自分の大切な、言わばポジティブな有り様に変えて、まるで記憶の書き換えのような体験をすることになります。

ただし、記憶の書き換えと言っても、記憶が変わるわけではなく、単純に、嫌な記憶が、嫌な記憶じゃなくなる、または良いイメージに変わるだけのことです。

私たちがRFTを勧める理由は、RFTが自分自身に最も優しく、心の痛みを、寄り添いながら解消することが出来ると思うからです。

私たちの“記憶”が私たちの人生を決めるなら、人生を変えるために“記憶”を変えて、再び歩き出すことを始めても良いのではないでしょうか?



解消に必要なこと

現在の自分にどんな痛みがあっても、私たちの“感情”は消せません。私たちが過去の“感情”と向き合うことは、本来なら誰にも知られたくない、自分でも知りたくない、 誰かを否定したり、自分を否定したり、誰かに否定されたり、自分自身から否定されて来た体験を思い出すプロセスであると思います。

私たちの“感情”を見つめ直すということは、自分の心の痛みを理解することと同じです。その時、自分の“感情”に変化が訪れます。
私たちの人生は、長い長い物語の文章が一語一語で紡がれるように、過去の記憶の“感情”の一つ一つの積み重ねです。その一語一語を読み返すように、一つ一つの感情に向き合う必要があります。
過去の“感情”に向き合う時、過去の自分の記憶によって苦しむ方もいらっしゃるかも知れません。または過去の記憶の自分の痛みに恐れることもあるかも知れません。

それでも、自分の過去の一つ一つの記憶の“感情”が、その時言えなかった“言葉”を、自分に向き合う時間をとることで、その時の気持ちを理解して、自分自身で受け止めて「解消の一歩」を始めることが出来まると思います。

「解消」というのは、私たちが、過去の自分にしてあげられる、優しい言葉を使った最善のいたわりだと思います。


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